【 株価 売買に関する値幅制限・値幅拡大・解除・サーキットブレイクのお知らせ 】
- 【 呼値の単位 】
1株当たりの売り買いの値段を呼値といいます。
呼値の単位は株価によって下記のように決まっています。
- 【値幅拡大の条件】
3営業日以上連続してストップ(高)またはストップ(安)となり、売買がない場合の銘柄については、
翌営業日以降、上限または下限のみ制限値幅を2倍に拡大されます。
またストップ高が連続した場合には上限のみを、ストップ安が連続した場合には下限のみを拡大します。
- 【 値幅拡大の解除 】
値幅拡大した制限値段(上限拡大の場合はストップ高の値段、下限拡大の場合はストップ安の値段)
以外の売買値段で成立した場合には、翌営業日から通常制限値幅に解除されます。
- 【 値幅制限の対象外 】
ジャスダック(マーケットメイク銘柄)に関しては値幅制限がございません。
また証券取引所が必要と判断した場合に関しては、特別な値幅が設定される事もあります。
- 【 サーキットブレイク 】
ジャスダック(JASDAQ市場)のマーケットメイク方式は、値幅制限によるストップ高やストップ安がありません。
市況の急変時や相場の変動により株価が大きく変動する事もあります。
これにより相場を安定させる為の抑制措置として、売買契約を中断するシステム「サーキットブレイク」という制度が設けられています。
サーキットブレイク制度は、大幅な株価変動を抑える為に、始値から高値・安値の上下30%以上変動した場合において、
ブレイクポイントを設定し設定以上の売買価格が成立されると、サーキットブレイク制度が発動されます。
- サーキットブレイク制度が発動されると15分間売買取引が中断致しますが、再度売買が開始されます。
- サーキットブレイクの発動後に売買価格より30%の変動があった場合は、再度制度が発動されます。
- 大引け(売買稼動時間)の30分前以降は、サーキットブレイクは発動いたしません。
- 【 マーケットメイク方式 】
通常は投資家同士の指値注文・成行注文の売買方式によって成立され約定となります。
売り投資家と買い投資家の両方の注文がなければ売買が成立しません。
しかし、マーケットメイク制度では、マーケットメイカーが
株取引における投資家の注文相手となり売買が成立されます。
※ マーケットメイカー
マーケットメークを行う証券会社(値決め業者)をいいます。
マーケットメイク方式では売買の相手方となるマーケットメイカーが必ず存在するために、
いつでも売買ができる環境にあります。
マーケットメイカーは、投資家に対して常時、売買価格と数量を提示する必要があり、
好条件の価格で取引を行う事ができる売買制度がマーケットメイク方式です。
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